オクトパス・ガーデン
埼玉県春日部市、江戸川河川敷で開催される“春日部の大凧あげ祭り” に行ってきた。
その昔、江戸川には足を広げると30mにもなる巨大なタコが住んでいて、度々村を襲った。
上陸し暴れる度に村に甚大な被害を及ぼすタコに困り果てた村人達は、毎年田に水を張るこの時期、村の若い娘を一人、生贄として差し出し暴れるタコを鎮めた。
それが後年、初節句を迎える子供の祈願する祭りとなっていったのだ。
と、ゆうのはもちろんウソである。
いや、いちいち“ウソである”なんて書かないでいつものように進めたいのだが、今回のエントリーはたまたま検索でこのブログにたどり着く、リピーター以外の訪問者が多い気がするので、「頭がおかしいんじゃないか?」と思われたらイヤなので一応書いてみる。
え?じゃあ最初からウソを書かなければいいじゃないって?・・・そんなこと出来るわけないだろ!
あ、あと、エイプリルフールにブログで「私、今朝○○をしてしまいました・・・」とか書いておいて、記事の最後で「エイプリルフールで~す!エヘッ!」とか言っちゃうのって超超超センスないですよね。
まったく関係のない横道に逸れてしまった・・・
話を祭りの会場に戻そう。
上がる大凧の大きさは、縦15メートル、横11メートル。日本一である。
人間の大きさと比べてみよう。
そしてもちろん私の部屋より大きい。つうか何倍もあるよ。
既に小凧はいくつも上がっていた。“小凧”といっても縦6メートル、横4メートルもある。大凧の準備に気をとられていると、これが背後にドスンと落ちてきたりして超びびる。
鯉のぼりも泳いでいる。
そんなこんなでいよいよ、下組の大凧が上がった!ヌォおおおーー!!大凧が離陸すると空砲が撃たれる。
と思ったら、ほんの数秒で墜落。しかも露店と駐車していたトラックの上に・・・
真ん中からふたつに折れてしまった。
着地した小凧。家族って何だろう・・・幸せって何だろう・・・
上組の大凧も風に煽られ離陸に失敗。こちらも骨が折れてしまった。
それを横目にしながら、何事もなかったようにパンダが空を泳いでいた・・・
優雅に・・・そう、とても優雅に。
その昔、江戸川には足を広げると30mにもなる巨大なタコが住んでいて、度々村を襲った。
上陸し暴れる度に村に甚大な被害を及ぼすタコに困り果てた村人達は、毎年田に水を張るこの時期、村の若い娘を一人、生贄として差し出し暴れるタコを鎮めた。
それが後年、初節句を迎える子供の祈願する祭りとなっていったのだ。
と、ゆうのはもちろんウソである。
いや、いちいち“ウソである”なんて書かないでいつものように進めたいのだが、今回のエントリーはたまたま検索でこのブログにたどり着く、リピーター以外の訪問者が多い気がするので、「頭がおかしいんじゃないか?」と思われたらイヤなので一応書いてみる。
え?じゃあ最初からウソを書かなければいいじゃないって?・・・そんなこと出来るわけないだろ!
あ、あと、エイプリルフールにブログで「私、今朝○○をしてしまいました・・・」とか書いておいて、記事の最後で「エイプリルフールで~す!エヘッ!」とか言っちゃうのって超超超センスないですよね。
まったく関係のない横道に逸れてしまった・・・
話を祭りの会場に戻そう。

上がる大凧の大きさは、縦15メートル、横11メートル。日本一である。

人間の大きさと比べてみよう。
そしてもちろん私の部屋より大きい。つうか何倍もあるよ。

既に小凧はいくつも上がっていた。“小凧”といっても縦6メートル、横4メートルもある。大凧の準備に気をとられていると、これが背後にドスンと落ちてきたりして超びびる。

鯉のぼりも泳いでいる。

そんなこんなでいよいよ、下組の大凧が上がった!ヌォおおおーー!!大凧が離陸すると空砲が撃たれる。

と思ったら、ほんの数秒で墜落。しかも露店と駐車していたトラックの上に・・・
真ん中からふたつに折れてしまった。

着地した小凧。家族って何だろう・・・幸せって何だろう・・・

上組の大凧も風に煽られ離陸に失敗。こちらも骨が折れてしまった。

それを横目にしながら、何事もなかったようにパンダが空を泳いでいた・・・
優雅に・・・そう、とても優雅に。
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