Under My Wheels
18きっぷの旅初日、8月16日の続きね。
ホテルでコンビニ弁当を食った後、シャトルバスで花火大会会場へ。 『第65回とうろう流しと大花火大会』 の始まりだよ。
雨がぱらつく中、まず灯篭流しが始まった。低い雲が、内陸側からどんどん流れてくるんだよ。その度に雨脚が強くなって…気が気じゃないのだ。
気が気じゃないけど、海面は多くの灯篭で埋まって幻想的な光景だ。なんとか無事に終わってくれと思いながら、花火の開演を待つ。遠くで稲光が見えたけど、大丈夫だよね?
雨よなんとか止んでくれーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーと思ってたけどそうもいかず、逆に人間様が自然に合わせて、予定より若干時間を繰り上げて花火大会がスタートした。
どがーーーーーーーーーん!雨降ってるけど。
花火の光に混じって、稲光が近くなってる気がするけど。花火の音の合間に、ゴロゴロが聴こえる気もするけど。 でも誰一人帰る者はいない。たぶんいない。自分より後ろのことは分からない。けどたぶん誰も帰らない。
始まる前はやきもきしたけど、始まってしまえば雨は気にならなくなったな。出発前からずっとの心配が吹っ飛んだね。最後までやり切ったし。
フィナーレは動画撮影したから、そちらでお楽しみください。この、最後のヤケクソな迫力。
花火が終わって、浜からバス乗り場へと向かう際、投光器の明るさで雨の激しさに気付いた。こんなに降ってたのか。そしてどんどん雨量が多くなる。
そして、そんな雨でも敦賀市の威信をかけたバスによるピストン輸送で、それほど待ち時間もなく宿に帰ることが出来た。
部屋に入ると、外の雨音がさらに強くなるのが分かった。雷の音も大きい。もう完全に大雨。花火はハードな環境の中でも、最悪のタイミングは避けられたみたい。そしてネットで調べてみると、俺がこちらを選択したため行かなかった、神戸の盆踊りは、荒天のため翌日に順延となってしまったらしい…
明日は神戸だよ!
~続く~
ホテルでコンビニ弁当を食った後、シャトルバスで花火大会会場へ。 『第65回とうろう流しと大花火大会』 の始まりだよ。

雨がぱらつく中、まず灯篭流しが始まった。低い雲が、内陸側からどんどん流れてくるんだよ。その度に雨脚が強くなって…気が気じゃないのだ。

気が気じゃないけど、海面は多くの灯篭で埋まって幻想的な光景だ。なんとか無事に終わってくれと思いながら、花火の開演を待つ。遠くで稲光が見えたけど、大丈夫だよね?

雨よなんとか止んでくれーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーと思ってたけどそうもいかず、逆に人間様が自然に合わせて、予定より若干時間を繰り上げて花火大会がスタートした。

どがーーーーーーーーーん!雨降ってるけど。

花火の光に混じって、稲光が近くなってる気がするけど。花火の音の合間に、ゴロゴロが聴こえる気もするけど。 でも誰一人帰る者はいない。たぶんいない。自分より後ろのことは分からない。けどたぶん誰も帰らない。

始まる前はやきもきしたけど、始まってしまえば雨は気にならなくなったな。出発前からずっとの心配が吹っ飛んだね。最後までやり切ったし。
フィナーレは動画撮影したから、そちらでお楽しみください。この、最後のヤケクソな迫力。
花火が終わって、浜からバス乗り場へと向かう際、投光器の明るさで雨の激しさに気付いた。こんなに降ってたのか。そしてどんどん雨量が多くなる。

そして、そんな雨でも敦賀市の威信をかけたバスによるピストン輸送で、それほど待ち時間もなく宿に帰ることが出来た。
部屋に入ると、外の雨音がさらに強くなるのが分かった。雷の音も大きい。もう完全に大雨。花火はハードな環境の中でも、最悪のタイミングは避けられたみたい。そしてネットで調べてみると、俺がこちらを選択したため行かなかった、神戸の盆踊りは、荒天のため翌日に順延となってしまったらしい…
明日は神戸だよ!
~続く~
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