ジェフ・ゴールドスミス日記

ファッションとグルメ以外のこと。

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...And The Gods Made Love

『GOZILLA ゴジラ』@イオンシネマ春日部
 

ギャレス・エドワーズが監督した、レジェンダリー版の『ゴジラ』を観た!






俺にとってのゴジラ映画って、幼少の頃に何度もテレビ放映されていた昭和のシリーズ。そのころの印象だと『三大怪獣 地球最大の決戦』が一番なじみ深いかな。劇場で観たのは『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』と、1984年版の『ゴジラ』。それ以来の劇場鑑賞だよ。

1998年のトライスター版『GODZILLA』が酷い出来だったし、その他日本のコンテンツがアメリカに渡って製作されると、もれなく不評ってこともあって、期待半分、不安半分…いやもっと、不安6割以上だったのが、どうやらそうでもないらしいって巷の評判を聞いて観に行くことに。つまり、俺ちゃん世間に流されるってことだな!!!!!!!!

で、観た結果、予想以上の出来だった。ちゃんと、ゴジラのことを好きなイギリス人監督が作ったアメリカ映画というのが全編に渡って出ていた。劇場で初期の予告編を見かけたときには、「なんでゴジラに対して人間が降下する空挺作戦だよ?」とか思ったけど、違った。それはゴジラに対しての行動じゃなかったのね。今回は意図的なのか、そういった客を惑わせる情報の小出しがいくつかあったような。

俺が前から嫌っているCGによる特撮表現、着ぐるみでないゴジラもあれなら許容範囲というか、トライスター版のような骨格じゃなく、わざわざ着ぐるみ体型のゴジラをCG表現してたのでなじめたかな。

今回特徴的だったのは、ゴジラのキャラクターで。節目という点からするとオリジナルの1954年版、1984年版のように人類にとっての脅威、敵として描かれると予想してたんだよね。予想というか、当然のこととして思いこんでた。でも、意外なことにゴジラは人間と戦っていない。もうひとつの怪獣、ムートーと人間との戦いがまずあって、ゴジラは本能のままムートーに引き寄せられて、ムートーを殺そうとするだけ。今回、ゴジラにとって人間は眼中にない。敵でも味方でもないんだ。といっても、人間の味方でもなく、オリジナルから約2倍の身長108mにもなったゴジラが暴れるんだから、かなりの人間が巻き込まれて死ぬんだけど。

観終えてふと気づいたのは、人間の方は主人公的な人物も含まれるアメリカ軍が中心になって話が進むのね。その司令官、第七艦隊の提督までは出てくるんだけど、大統領とか政府の高官が出てこないんだよ(だよね?出てきた?)。ゴジラ映画で総理大臣とか、対策会議をしてる描写がよくあるじゃん。それがなかった。だからどうってこともないけど、なんでだろ?その代りというか、日本のゴジラであまりフォーカスされない、前線の兵士(日本では自衛隊員)の描写が多かった。そうすると対ゴジラはいいとして、対ムートーで「うわーこの暗闇でなんか来そう…もうすぐドッキリシーン来る」ってのがあってあれはヤダったね。なんでかっつうと、俺がそーいうの苦手だから。

日本の製作費とは非にならない額で作られて、ヒットしちゃってるし前回と違って歓迎されてるってことは、日本の東宝としてはいいのか悪いのか。本格的に海を渡ってしまったゴジラはどうなるのか。ゴジラ松井は選手生命をメジャー・リーグで全うしたが。





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(2014/05/13)
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