ジェフ・ゴールドスミス日記

ファッションとグルメ以外のこと。

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

ブラックバタフライ

バッド・カンパニー / バッド・カンパニー
Bad Company / Bad Company
 

この、デビュー・アルバムは、アメリカで1位とってんだよなあ(本国イギリスでは3位)。

それにしては地味、というか渋い!というかブルース・ロック!というかやっぱ地味。というかソウルフルな地味。地味でブルース・ロック。久々に通して聴いたらやっぱ地味。

渋渋でブルースがもうソウルフルで本格派で渋渋で渋渋ってのは、バドカンがポール・ロジャースのバンドだからと思ってたんだけど、モット・ザ・フープルから来たミック・ラルフスの色なのかも。8曲中5曲がラルフスの作曲ね。前にも書いた、モット・ザ・フープルの名盤とされてる『すべての若き野郎ども』も、実はグラム・ロックの煌びやかさより渋さが勝ってて。曲のキャッチー度が上がる次作、『革命 - Mott』 ではラルフスの曲に代わってイアン・ハンターの曲が増えてて、さらに次作の『ロックンロール黄金時代』になるとラルフスは脱退してるし。モットがグラム・ロック・バンドとしてキャッチーな曲が増えるのは『すべての若き野郎ども』以降だって俺の説と、バドカンのヒット作の地味さってリンクするんじゃないか。

このアルバムでは、ラルフスがモット時代に発表した『レディ・フォー・ラヴ』をセルフ・カヴァーしてるのね。モットではラルフスがヴォーカルをとってて、こっちのヴァージョンはポール・ロジャースが歌ってんのね。まあこの曲はグラム・ロックのコスチュームで演奏するよりはバドカンでやるのが合ってるのかもしれん。なので、バドカンの渋さってのは、もちろん元フリーの2人が引き続き持ち込んだものもありつつ、けっこうラルフスの存在も大きくて、ラルフスってグラム・ロックのイメージより、こっちブルージーさの方が本質なのかもね。




Bad CompanyBad Company
(1994/09/27)
Bad Company

商品詳細を見る






スポンサーサイト

| 音楽 | 22:54 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

>GAOHEWGII さん

そうですねー。モット・ザ・フープルの『すべての若き~』って、そんなにグラムな音じゃないよなーとか思うようになって、ここでバドカンにつながりました。ラルフスのスタイルとしては、ポール・ロジャースと組むのは自然な気がしますね。

| ジェフ・ゴールドスミス | 2014/07/03 23:12 | URL | ≫ EDIT

ジェフ・ゴールドスミス様

こんばんは

ついついフリーの発展グループという捉え方をしてしまいがちですが、改めて考えてみるとミック・ラルフスの貢献度って高いですね。
あとでブルース・バンドのリーダーもやりますし、それで正解でしょう。

| GAOHEWGII | 2014/07/03 17:28 | URL |















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://jeffgoldsmith.blog97.fc2.com/tb.php/2930-1f823e18

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。