ジェフ・ゴールドスミス日記

ファッションとグルメ以外のこと。

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ソミソミラシラ

大滝詠一 / A LONG VACATION (1981)
 


大滝詠一が死んでしまったってニュースは、大晦日にアメ横で知ったんだよ。近年はそういったニュースを出先でTwitter経由ってのがホント多くなったなあ。

翌日、つまり元日、初詣に出かけるにあたって、『EACH TIME』と、この『A LONG VACATION』をiPhoneに入れて、聴きながら電車に乗ったんだよ。本人が死んだ直後って状況で聴いても、これらのアルバムって、感傷の入る余地がないほど、ポップな清涼感に支配されたアルバムだなとあらためて思ったんだ。ポップな旋律と乾いた空気がウエットな感情を寄せ付けないんだよ。ただ、『さらばシベリア鉄道』だけは別なんだよこれが。 太田裕美に提供していたのをセルフカヴァーした、このなんとも荒涼とした曲が、なんで陽性のパワーで埋め尽くされたアルバムにひとつだけ入ってんのかなって思ってたんだよね。アレンジも他の曲より一世代前ぐらいの感じだし。で、俺はこの件に関するインタビューとか読んでないから真意は分からないけど、まあ何かの意図はあるんだろうなあと思ってはいた。実際はどうなんだろ?そしたら、大滝詠一の死を受けて、作詞を担当した松本隆が「十二月の旅人…」って、歌詞を持ち出して追悼の言葉を捧げたことで、2014年にして、この曲の存在にまた大きな意味が出来てしまったという…
 



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(2011/03/21)
大滝詠一

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COMMENT

>GAOHEWGIIさん

アルバム全体が、ジャケ画含めてひとつの世界観で統一されてると思うんですけど、シベリア鉄道だけ別世界なんですよね。

こんな形で意味を成すとは、思いもしませんでした。

| ジェフ・ゴールドスミス | 2014/01/20 23:12 | URL | ≫ EDIT

ジェフ・ゴールドスミスさん

こんばんは
そう言えばこの曲だけレトロですね。
言われて気が付きました。

しかしまさかこんな経緯をたどるとは
ドラマティックな曲だ。

| GAOHEWGII | 2014/01/19 23:03 | URL |















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