逆上がり
木暮“shake”武彦 / 儚 (2013)
シャケのニュー・アルバムが届いたよ。2011年の『水と光の魔法』に続いて、アコースティック作品。基本的には穏やかな空気に包まれた、静かなアルバムだった。中にはスキップするようなリズムでフィンガー・ピッキングが踊る曲があったり、s曲が進行するにつれて演奏がハードになって、温度がグングン上がっていくような曲があったり。
シャケのアコースティック・ギターの他に、曲によってヴァイオリン、ヴィオラ、そして三国さんのキーボードが入っている。おそらく今までの例にもれず、多くの曲でがオープン・チューニングで演奏されている。ってことでいいのかな?だよね?たぶん。だからなのか、たまに低音弦のビビりが入っていたりして、それがけっこう気持ちいいんだ。
CDが届いてから、とりあえずまとまった時間がとれるといったら通勤電車ん中で、まずはその道中聴いてみたんけど、まあ満員電車じゃ作品の空気感とばっちりリンクするとは思えない。もうすぐ到来する紅葉の季節に中禅寺湖畔で聴いたらどうだろうとか思って、いやでもそこに行ったときはその周りの音を聴いていたいような気もするしさーどうしよう!?ああああああっ!
ちなみにアルバム冒頭にあるのは、秋の曲じゃなくて『春眠』てタイトルだよ。

シャケのニュー・アルバムが届いたよ。2011年の『水と光の魔法』に続いて、アコースティック作品。基本的には穏やかな空気に包まれた、静かなアルバムだった。中にはスキップするようなリズムでフィンガー・ピッキングが踊る曲があったり、s曲が進行するにつれて演奏がハードになって、温度がグングン上がっていくような曲があったり。
シャケのアコースティック・ギターの他に、曲によってヴァイオリン、ヴィオラ、そして三国さんのキーボードが入っている。おそらく今までの例にもれず、多くの曲でがオープン・チューニングで演奏されている。ってことでいいのかな?だよね?たぶん。だからなのか、たまに低音弦のビビりが入っていたりして、それがけっこう気持ちいいんだ。
CDが届いてから、とりあえずまとまった時間がとれるといったら通勤電車ん中で、まずはその道中聴いてみたんけど、まあ満員電車じゃ作品の空気感とばっちりリンクするとは思えない。もうすぐ到来する紅葉の季節に中禅寺湖畔で聴いたらどうだろうとか思って、いやでもそこに行ったときはその周りの音を聴いていたいような気もするしさーどうしよう!?ああああああっ!
ちなみにアルバム冒頭にあるのは、秋の曲じゃなくて『春眠』てタイトルだよ。
![]() | 儚 (2013/10/09) 木暮”shake”武彦 商品詳細を見る |
スポンサーサイト
| 音楽 | 21:41 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑