ジェフ・ゴールドスミス日記

ファッションとグルメ以外のこと。

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私が言う前に抱きしめなきゃね

劇場版『パンドラ ザ・イエローモンキー PUNCH DRUNKARD TOUR THE MOVIE』@ユナイテッド・シネマ浦和
 

…と、いうわけで、イエロー・モンキーの映画を観てきたんだよ。アルバム『PUNCH DRUNKARD』リリース後に行われた113本に及ぶツアーの記録。凄くいいドキュメンタリー映画だった。バンドがかっこいい、ロビンかっこいいとかそういった次元のことじゃなく、当時の主要スタッフが振り返って証言してる場面も興味深く観ることが出来た。

赤坂BLITZでのプレライヴ、そしてツアー本編が始まって、そこから一度時間を戻して前年に出演したフジロックの話になるんだよね。これは以前、アルバムのことを書いたときに少し触れた。フジロックの件はツアーのことじゃないのに、わざわざ映像を引っ張ってきて、そこそこの時間を割いてる。邦楽洋楽入り乱れてのフェスで、レイジとレッチリに挟まれて演奏したのはイエロー・モンキーにとってかなりのトラウマなんだなあ。

ツアーの中盤からは、メンバーの肉体的なことや家庭の問題など、長期に渡るツアーの歪みがいろいろと出てきて…極めつけはステージでの事故でスタッフが一人死んでしまう。このことはロビンの自伝にも書いてあったな。そんなハードな状況になっていっても、少なくとも映像からはメンバー間のギスギスした空気とかは感じ取れないし、スタッフも「八つ当たりとなどまったくなくて、それがその後も業界で生きる糧になっている」といった趣旨の証言をしてて、それを思うとイエロー・モンキーはいいバンドだったんだなあと。

そんなバンドだから、事実としては厳しいものが次々と出てくるリアルなドキュメンタリーなんだけど、横浜アリーナの最終公演まで観終わって重い気分にはならないし、完走した達成感を気持ちよく味わえるんだよね。

で、この映画のためにメンバー全員が集まって語り合ってるんだよ。ボーリングしながら。解散後にメンバーの確執もなく、今現在全員が存命で、その場に所属していた事務所の社長もいて、でもそれ以上のことは起こらない。面白いバンドだな。まあそれぞれバラバラのタイミングで言いたかったりそうでなかったりあるんだろうけど。

観ていた人の何割が「あ!」と思ったのかそうでもないのか、俺的には、スタッフの「ロックンロールは男の子をドキドキさせないと」って言葉が良かったな。UK色のロック、US色のロックって方向性のくだりで出てきたんだっけな?フジロックのことともリンクしてんのかな。ちゃんと書こうとするとこれだけで長くなるからやめるけど、ここで俺は「あ!」と思ったんだよ。イエロー・モンキーの映画でこれが出てきたのが。そこが今回の、ちょっとキモだった。




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