ジェフ・ゴールドスミス日記

ファッションとグルメ以外のこと。

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女ばかりの日曜日

Van Halen@東京ドーム






ウルフギャング・ヴァン・ヘイレン!



ウルフギャング・ヴァン・ヘイレン! ! !!







 

ということで、昨日書いたようにヴァン・ヘイレンのライヴを観に東京ドームへ行ったのである。

本来、昨年11月に予定されていた来日公演が、ウルフギャングの実父、ギタリストのエドワード・ヴァン・ヘイレンの病気療養のため延期で昨日に振替となったんだよね。その、病気から帰還したエディと、エディの兄貴だからウルフの伯父さん、ドラマーのアレックス・ヴァン・ヘイレン。そして今22歳のウルフが生まれる前に脱退したヴォーカルのデヴィッド・リー・ロスが復帰するというラインナップ!




昨年、東京での公演が発表された当初から、俺はヴァン・ヘイレンで東京ドームが埋まるかとういうのはキビシイなと思っていて、場内を見るとやはり2階スタンドの入りは1/3ぐらいだった。サミー・ヘイガーがヴォーカルだったときも東京ドームでやって埋めれれなかったという事実があるんだから、さいたまスーパーアリーナとか横浜アリーナぐらいのキャパがよかったんじゃと思うんだけどなあ。いや、横浜はウチから遠いので埼玉だな。スーパーアリーナだと近いから翌日仕事でも時間的なプレッシャーがないんだ。まあ俺の地理的事情は置いといて、コレってアレなんですかね?ドームが満員にならなくても、3万とか4万人入って、諸々すべての収支ひっくるめれば興行として成功とかそういうことなのかな?





今回のライヴは、バンドが観客による撮影を許可してのライヴだった。2階スタンドからだとiPhoneじゃどうにもならんが俺には光学18倍ズームコンデジがあるぜ。ライヴ中の撮影に関しては、ネット環境や撮影機器のことを考えれば今後は、規制よりこういった流れになるなどうも。




ウルフー!ウルフー!!

ウルフはベースだけじゃなく、前任であるマイケル・アンソニーのコーラスもバンドの重要なファクターだったから歌も頑張ってるぜ。




アレックスてもう還暦なのか!それであのドラムソロかよ。 こりゃ大変だ。




エディは、パフォーマンスを見る限りは病気の影響なしといった感じで安心した。がん闘病もあったし、ホントお大事にしてほしい。




今回のライヴで最大の事件は、途中でスクリーンに映し出されたデイヴ主演・原案のショートフィルム、『外人任侠伝~東京事変~』 だ!ぶっ飛んでるぜ。デイヴがラストに吐くオチのセリフは、アメリカ人が観て意味分かるんかな?














今回のライヴを観てあらためて思ったのは、このブログで何度か書いているように、ヴァン・ヘイレンというバンドは徹底的に痛快ニコニコで聴衆を感動させるバンドだということ。サミーがヴォーカルの時代だとバラードというふり幅があるけど、デイヴだと泣きの要素がまったくなくて、ロックンロールの猥雑さとキャッチーさ、あとは楽器陣のバカテクでねじ伏せちゃうんだよね。泣けるところゼロなのに、あのリフこのリフがガンと鳴ったら泣けてくるから不思議だなあ。泣きがなくて感動させられるといったらAC/DCがいる。そしたら客入れのときはBGMでずっとAC/DCがかかってたんだよ。あれって誰のチョイスだったんだろうか。バンドは関与してんのかな?

スタジアムとかアリーナクラスのライヴになると、大げさなところとか、もったいぶったところがあるってうか、それは普通は必要なことだと思うんだけど、ヴァン・ヘイレンにそういったものはなかった。よくライヴで開演時に場内が暗転したら、SEが流れて、場合によっちゃ二段階、三段階ぐらい焦らしてからアーティスト登場とかあるのに対し、今回は客電が落ち始めたと思ったら唐突にガガガガっと『アンチェインド』が始まって、スクリーンにメンバーの写真がスクロールしてきて…ていうだけ。そのスクロールもなんかスルスルって感じであっけなくって。ステージセットもシンプルというか舞台とスクリーンと照明の櫓だけって感じだし、アンコールもなくてそのままラストの『ジャンプ』になだれ込んでおしまいっていう清さ。感動に至る手順、そのセオリーをすっ飛ばしちゃうんだよ。スケールのデカさはスタジアムロックなんだけど、演出というかメンタル的な部分ではハイスクールのダンスパーティーで歌ってるのがそのまま何万人っていう大きさのライヴになったように思えた。俺はハイスクールのダンスパーティーなんて見たことないけど。映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』 でマイケル・J・フォックスが昔にタイム・トリップしてダンスパーティーで演奏してた、あんな感じ?そういえばあの場面でマイケル演じるマーティーが、調子に乗って50年代以降のベンチャーズ、ジミヘン、ピート・タウンゼントとかの弾き方を繰り出しちゃって、そんで最後にやるライトハンドってヴァン・ヘイレンからの引用だったか。

昨日起こったことの事実だけ並べてみて、普通の感覚でいくとスタジアム規模のライヴとしては見どころが少ないはずなのに、まったくそんなことはないお腹いっぱいの体験で、楽曲・演奏のパワーとフロントマンのキャラクターだけで客を満足させるんだから凄い。ヴァン・ヘイレンというバンドはそんな貴重な存在とあらためて思った雨の東京ドームだったね。昨日は。



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