ジェフ・ゴールドスミス日記

ファッションとグルメ以外のこと。

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エニィホエア・イン・ザ・ギャラクシー

雪が降った。

 

雪は白くてきれいだな。




雪はボゥっと光ってきれいだな。


でも油断しちゃいけないよ。今日は吹雪、大雪だよ。仕事は残業なしだ。みんな5時にあがっておうちへ急ごう。おいらも帰るよ。帰りの電車は…ダイヤは乱れ気味だけど大丈夫。まだ走ってるからなんとかなる。




止まった。あと2駅ってとこで動いてない。架線故障だ。復旧の見込みなし。駅のホームは寒い。待合室に入る。すでに中は超満員だ。とりあえず中へ。端っこにポジションをとる。仕方ない。待とう。電車が動くのを待とう。

1時間経過。今日は雪対策で完全防備の格好で出かけたから待合室で風がしのげれば寒くない。しかし、足が冷たい。職場から駅までの道のりで靴下がすっかり濡れてしまった。靴下だって準備万端、予備を持ってきた。家から職場までで濡れるのが分かっていたから履き替えた。しかし帰りに濡れて、そのまま足止めとまでは想定していなかった。もう替えがない。ぬれた靴下を履いたまま、足がどんどん冷えてくる。

2時間経過。他社線の振り替え輸送、走行可能区間での折返し運転がアナウンスされている。しかし、おいらが帰るべき駅はそれに漏れている。どこをどうやっても電車が走っていない。陸の孤島と化している。遠回りをしてもお手をしても帰ることができないのだ。

3時間経過。駅のラーメン屋が、売り切れ閉店になった。営業時間中にネタ切れで終了だ。こんなん初めて。待合室内では「杖をついている肩がいるので誰か譲ってあげて」の声が。席に座っていた若者が手を上げた。なんという譲り合い精神。一方では子供連れの子供がぐずり出した。そりゃそうだ。「おうちへ帰る!」と泣き出しそうな子供に母親が「ほら、あそこ、クレヨンしんちゃんだよ」と言うと、子供の機嫌が直った。凄い!でも手詰まり感は否めない。これでどこまでもつか。

4時間経過。頻繁に構内放送が入るが、動いている区間の案内と振り替え輸送の案内。そして「下り線は相当時分復旧の見込みなし」と、この待合室にいる人々には悪い知らせの内容が繰り返されるばかりで、放送の度に絶望感が充満する。混んでいる中、不自然な姿勢で立っているのに疲れた。思わずしゃがみこむ。少し楽になった。と、思ったら、しばらくすると足が痺れてくんのな。

もう、今日中には家に帰れないのではないか。寒い。お腹空いた。足が痛い。「天は我々を見放した」と、つぶやきそうになったそのとき、代行バスが到着との放送が。皆、バスが到着した方の改札口へと我先に駆け出した。

午後10時、代行バスに乗った。雪の悪路でノロノロ運転、各所で通行止めが発生しているので思うようには進まない。しかし、さっきまでの状況に比べたらもう掘北真希のようなもんだ。




走ること1時間、我が家の最寄り駅に着いた。5時に会社を出て帰宅は午後11時。あまりに長かった。短い青春を無駄に削ってしまった。




疲れ果てた身体で、家にたどり着き、なんとか日付が変わる前に夕食をとることが出来た。寝るはずの時刻はとっくに過ぎている。明日も仕事だ。もううんざり。いろいろうんざり。
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