ジェフ・ゴールドスミス日記

ファッションとグルメ以外のこと。

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Rrröööaaarrr

BOØWY / BOØWY COMPLETE (1991)
 

俺にとって近くて遠い存在。それがBOØWYであった。

 


解散の新聞広告だって、切り抜いて持っているんだぜ。彼らは俺が高校生のときに解散した。





そんなBOØWY世代ど真ん中の俺だが、長い間、手元に彼らの音源を置いていなかった。ひとつも所有していなかった。その後かなり経ってから、というか、大人どころかオッサンになってから、ベスト、ライヴを含むいくつかのアルバムを手に入れたが、全作品にはまだまだの所有率だった。それがこの度、2012年になってコンプリートとなったわけである。つうかまあ、BOXを借りたってだけの話。

BOØWYとは…

1982年に結成されたカナダ出身のスラッシュ・メタル・バンドで、ある時期からはプログレッシヴ・ロック的な要素を打ち出すようになり…

…それはヴォイヴォドだろ。




俺はロック体験の初期にメタルを聴き、高校からしだいにレッド・ウォーリアーズZIGGYなど、長髪のロックンロールを聴くという流れがあったので、BOØWYとは少し距離があった。しかし、俺の耳には毎日のようにBOØWYの曲が流れ込んできていた。

同級生で仲良しのウエノ君の家でファミコンをやったり、だべったりと、青春の空虚なブラックホール的な時間を過ごしているときに、常にBOØWYが流れていた。

ウエノには二つ年上のお兄ちゃん、バンドマンの兄貴がいて、そこかロックの情報が降りて来ていた。ウエノ君は一般層、いやもっと、ロック・リスナー層にBOØWYが浸透する少し前くらいの時期から、BOØWYを聴いていた。メタル、ハード・ロックはあまり好きでない彼の部屋では、ウイラード、ラフィンノーズ、パーソンズ、ローグなどの、パンク系、ビート系のロックがよくかかっていた。

高校に進学し、二人ともバンドを始めた。俺とウエノ君はどちらもギタリスト志望だったので、それぞれ別のバンドで俺はリアクションなど、メタルのコピー、彼はBOØWYのコピーバンドをやっていた。

高校も三年生になろうというとき、ウエノ君のバンドが、コピーだけでなく、オリジナル曲を作って演奏しようとなったときに、俺がバンドに呼ばれた。ウエノ君がギターのバンドである。俺は、ドラム担当として呼ばれたのであった。

俺たちの通う高校は近くに田園風景が広がるのどかな場所にあり、学年に何人か、農家の子供がいた。同じ学年で結成されたいくつかのバンドは、街の貸しスタジオではなく、農家の納屋に集まってバンド練習をしていたのであった。複数のバンドが入れ替わりで納屋を使用するのだが、1時間いくらの貸しスタジオと比べればかなり時間を自由に使える。そこでよく、バンド内でパート・チェンジをしてお遊びの演奏をしていたのだ。なので、ヴォーカルなのに、ギターなのにドラムを叩けるヤツが何人もいた。

ドラムでBOØWYをコピーすることになった俺は…何の意地だかよく分らないけど、テープなどをもらわず、コピーはすべてウエノ君の家で聴きながら行っていた。演奏曲だけが入ったテープはもらったかな?でも、何度も重ね録りをしたようなテープで、あくまでコピー練習用だったな。音楽鑑賞という感じではない。

ドラムを叩くといっても、まあ本職でもないし、ガッツリ聴きこんでいないので、Aメロ、Bメロ、サビの切り替えでタムを回してオカズが入るとか、構成が分るとかそんなレベル。8ビートのハイハットは半分で刻んでいるし、キックの位置もてきとうだった。まこっちゃん、ごめん。そんな感じで文化祭やライヴハウスで、何度か叩いたよ。

おっと、話があらぬ方向で長くなった。



さて、今回あらためて、BOØWYをアルバムごとにすべて聴いてみた。

キャリアの中で何曲か、レゲエやスカを取り入れた曲がある。ロック・バンドがレゲエ、スカ的な曲を作ると、あからさまに「レゲエですよ」「スカのリズムでやりましたけど、どうスカ?」などといった状況になることが多い。しかし、BOØWYは、意識して聴かないと、それを忘れてしまうほど、すんなりと聴けるアレンジとなっており、それが見事だ。いや、かなりそれに寄った曲もあるのだが、日本語のビート・ロックとしてのアイデンティティが前面に出ているので、とってつけたような感じでレゲエ、スカが聴こえてこないのだ。



以上です。



えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!????




BOØWYをすべて聴いて、ヴォイヴォドの話と、農家の納屋とレゲエの話だけかよ!!


って、わざとそう書いてんだよ。分るだろそんなの。




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