パリス・イズ・バーニング

『ソーセージと野菜のスープ煮(183kcal)』、 『小松菜のおかかマヨネーズ(61kcal)』と『なすの浅漬け(9kcal)』である。
どれも再登場の品だし、今回これらは明らかな脇役である。
何故なら…
今回の主役は…そう!
バキーーン!!

そう!『シーチキンかけご飯(394kcal)』だ!!
やったーっ!!久しぶり!!
現在の形態で食事を食べるようになってから、健康を守るためにとにかく「そのテの料理本が言うとおり」にやってきた。外食もほとんどしないし間食、おやつは完全ナッシング(0Kcalゼリーは食べたけど…食べたけど…)。レトルト、出来合いの料理も極々たまにしか口にしていない。
べつに料理本がすべてというワケではないのだが、もともと料理をする習慣がなかったからスキル不足だったのと、本に載っている料理なら、エネルギー量はもちろんその他諸々のバランスまで考慮されているので頼りきっていた。
で、まあ少しずつだが要領もわかってきたし、数値の経過も良好だし、ガチガチに本の料理に縛られなくてもいいかなと思い、ちょっと崩しにかかったワケだ。
で、お前ら!俺の大好物つったら『甘エビとマグロのタルタル地中海風アンチョビソース』とか『骨付き仔羊のロースト』じゃなくて『シーチキンかけご飯』だっつうのは知ってんだろ?
え?知らない?…あ、そ。
というワケで『シーチキンかけご飯』だ。
…なのだが、実はこれ、厳密にいうと『シーチキンっかけご飯』ではない。“シーチキン”は『はごろもフーズ』の登録商標だ。今回使用したのは『いなばのライトツナ スーパーノンオイル』なので“シーチキン”ではないのだ。でも『ツナかけご飯』より『シーチキンかけご飯』の方が語呂がいいので、『シーチキンかけご飯』と呼んでいる。ポータブルオーディオなら何でも『ウォークマン』と呼んでいたようなもんだな。はごろもさんすまない。次は御社製品使わせていただきます。
フツーのツナ缶はのきなみひと缶80gあたり200kcalオーバーだが、ノンオイルタイプならだいたい大丈夫だ。今回のだと61kcalだ。それを焚きたての白米へと豪快にドバっとかけて醤油を少々たらす(TALAS) 。
そしたら…うわーすげーうめえ!『シーチキンかけご飯』うめえ!!バカうめえ!!ゲロうめえ!!最高!!
あ、ごめん。ひとつ嘘をついた。今回は焚いてあった飯だ。焚きたてではない。残念。しかし!3個パックを買ってきたのでまだチャンスはある!次回に期待だ。
ネットで「シーチキン ご飯」で検索すると、それっぽいのは出てくるのだが、卵が入っていたり飯とシーチキンを一緒に炊き込んだりと手の込んだものばかり出てくる。ウチみたいな
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| 食料問題 | 23:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑