ジェフ・ゴールドスミス日記

ファッションとグルメ以外のこと。

2010年11月 | ARCHIVE-SELECT | 2011年01月

| PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

ディスポーザブル・ヒーローズ

29日あたりから、身体の奥底でムズムズ、ウズウズと疼きのようなものが蠢いていたのだが、それは昨日30日の昼頃に発熱という形で確信へと変ってしまった。体温を測ると38.6℃。発熱に伴って頭痛もある。幸い、咳も出ないし、吐き気や腹痛もない。おそらく風邪だろう。インフルエンザではない。ないよね?そうであってくれ。くそ!よりによってこんな時期に。

30日の午後は布団の中で過ごす。横になって予約録画しておいた映画『少年メリケンサック』を観ていたが、だるいのと眠気で朦朧となり、クライマックスシーンを観逃した。まあ今後も、あらためて観返さないだろう。

熱のためインスリンが効かないらしく、血糖値が高い。症状を伝え指示を仰ごうとかかりつけの病院に電話したが、「とりあず物が食べられるのなら食べて、通常通りに注射して、明日の朝来院して診てもらって」と、肩透かしな答えしか返ってこなかった。まあそんなもんか。これくらいの変動ならそうしてやり過ごすしかない。

そして翌朝。つまり大晦日の今日。起きてみると熱下がっていた。病院には行かなくてもいいかなと思ったが、まだ血糖値は高いし、この身体になってから初めての発熱なので、一応行って診察してもらった。

いつもの先生に診てもらっていろいろ話したが、やはり今回ぐらいの症状だといつものケアを止めないというのが重要らしい。それ以上のときはそれなりの処置となる。

念のためにインフルエンザの検査も行った。鼻の奥をグリグリして粘膜を検査するのが思いのほかキツく、思わず「アィチチチ…」と声を出してしまった。結果は陰性。やはり風邪だったのでとりあえず安心。 正月3日までは急患以外休診なので、熱がぶり返したときのために薬を処方してもらい、諸々あわせて1,700円。ここに来ていらぬ出費をしてしまった。そして、時間のロスが痛い。


再び電車に乗り、自宅…ではなく、上野に向かう。


遊びに行くのに病院立ち寄りって何なんだよ!!


大晦日のアメ横にダイヴ!!

 
さあさあ、混んでまいりましたよ!
朝10時には到着したかったが、病院に寄ったため11時を回ってしまった。交通整理、危険回避、スリ警戒などなどのため、いたるところに警官の姿がある。そんな中私は、アメ横の通りを直進するとモミクチャになるので、糸で縫うように神出鬼没、ジグザグに進む。



 
正月用品が並ぶ。地元でそろえたから買わないけど。雰囲気を楽しむのだ。
え?買わないのにウロウロして、混雑を助長するなって?ごめんなさい。 つうか、知るか!



 
アメ横センタービルからの眺め。到着したときより、さらに人が増えてきている。










サラウンドで威勢の良い声が聞こえてくるとテンションが上がる。買わないんだけど…だって、食料品は、地元で買うし…

正月用品と関係ない中田商店、さらにその御徒町店と、ひとしきり見た後、中央通りを南下。秋葉原へと向かう。



 
その途中、ウイラードのライヴを観に行った日には完敗してしまった“すき屋”で昼飯を喰らう。
前回は“炭火とりたま丼”だったが、今回はちょっと色気を出して”炭火とりマヨ丼”だぜ。
そして…今回は、今回は卵をぶちまけるワケにはいかねぇ。いかねぇんだよ!!

注意深く卵を割る。前回の温玉と違い、今回は生卵のはずだが…なかなか割れない。慎重に力を加え、殻が割れた!と、思ったら、なかの薄皮が原型を留めたままだ。嗚呼…すき屋の卵は中の薄皮が厚いのか?薄皮が厚いって言葉はなんか変だな。

一気に割れて中身が飛散しないよう、周りにこびり付いたままの殻を剥がして、意を決しエイヤと薄皮を潰し中身を容器の中に流し込んだ。やった!勝った!!俺は勝ったぞ!!

前回の失敗から、慎重にことを運んだこともあるが、今回の勝因のひとつは、たまたまカウンター席が埋まっていて、一人用テーブル席に案内されたことだったのかもしれない。上着こそ脱ぐことができなかったが、バッグを置いて一連の作業することができたのだ。よかった。

ただ、それでも50~60cm四方のスペースで完結せねばならないというこの狭さ。この後、ショウガと七味唐辛子を取るのにはけっこうアクロバティックな体制を強いられた。そう、都市部のファストフードで感じる居心地の悪さは、都会の孤独、店員、他の客とのコミュニケーション、ディスコミュニケーション、価格、食品の原価、味付け、経済、資本と搾取、労働時間と対価等などではなく、食事スペースの狭さ。とくに冬場は、体が1.5倍くらいに膨らんで感じる上着を着ているのでさらに気持ちは追い詰められ…

って、嗚呼またこんなことに文字数を費やしてしまった。 しかも、味について一切触れていない。
…普通に美味かったです。



 
大晦日の秋葉原もけっこうな賑わいである。歳末売り出しのラストスパートがかかっている。
秋葉原ではなんとUSBハブ(処分品200円)、と延長USBケーブル(79円)を購入!!合計いくらだ?難しいけど各自計算してみよう!



 
秋葉原もひとしきり冷やかした後、再び北上。秋葉原-御徒町間、JRの高架下が、何やらオサレな店が並ぶストリートに変貌していた。このコンセプトって大丈夫???




 
陽が傾く頃、アメ横に舞い戻ると、さらに混雑度が増していた。そして、今年最後の陽が暮れた。
病み上がりでどうかと思ったが、歳末の熱に浮かされて、つい長居をしてしまった。




 
帰宅後、年越しそばを作る。鶏ムネ肉、コンニャク、しめじ、小松菜、ワカメ、ネギ、ついでにさつま揚げを入れてみた。
そういえば、大晦日のテレビニュースで観るような、年越しそばを店で食べるという行為っていまだかつてやったことないなあ。


さて、今年は自分自身にとって激変の年であった。今年を境に、“すい臓からインスリンが普通に出ている人”から、“すい臓からインスリンがまったくでない人”に変ってしまった。正確に言うと、まだ”ちゃんと締めなかった蛇口のように”チョロチョロと分泌されているようだが、それもいずれなくなるらしい。気をつけても気をつけなくてもそれはどうにもならないとのこと。

なので、「来年はこれ以上悪いこと、起こりませんように!」という、何だよそれっていう締めで今年も暮れていくのであった。


来年も、ユーモアのないインテリよりは、今のまま、そう俺はバカなまま、無知なまま、おちゃらけて行くぜ!!まあ逆立ちしてもインテリにはなれないんだけどな。

つうことで、良いお年を!!



ごごご…ごめんなさい。



ベートーヴェン:交響曲第9番ベートーヴェン:交響曲第9番
(2006/11/08)
バーンスタイン(レナード)、ジョーンズ(ギネス) 他

商品詳細を見る
スポンサーサイト

| 旅行 散歩 徘徊 | 23:29 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。