オペレーション:マインドクライム
昨日は、“ガンダムカフェ”へ行ったついでに“まんだらけ”で古本を買ったのじゃった。
『デュアルマガジン』の創刊号(1982年)じゃ。

当時、“タカラ(発売元は丸善)”が出していた、プラモデルを中心としたホビーの雑誌でありますね。
我輩はプラモ少年だったので、『ホビージャパン』、『HOW TO BUILD GUNDAM』もしかり、『デュアルマガジン』は創刊号から後期に至るまで買っていて・・・「20何年前に処分してしまったモノをまた買いなおす」とゆう・・・
う~ん・・・
内容の方は、もちろん『太陽の牙 ダグラム』が軸なわけだが、創刊時点ではまだ“クラブガンナー”はキット化されておらず、スクラッチ・ビルドの作例が掲載されている。

あと・・・何だっけ?と、今回読み返すまでダグラム以外の内容はすっかり記憶の彼方に飛んでいた。
どれどれ・・・
“タカラ”が作っている雑誌とゆうことで勿論それ関係のアイテムが掲載されている。
『エリア88』、『チョロQ』、『ミクロマン』等など。
どうしても扱う商品が限定されてしまうので、まーラインナップがかなり限定されるので苦しい部分もありますね。
『エリア88』のプラモはタカラから出てたんだっけ・・・これもすっかり忘れていた。
『エリア88』といえばこの頃はまだOVAなどもない時代。サントラ盤ならぬ“イメージアルバム”が出ていて、まだ家にレコードプレイヤーが無かったからカセットテープのフォーマットで買ったんだよなー。
んで、主題歌を担当してるのが、新田一郎率いるブラス・ロック・バンド“スペクトラム”だったのだ!
『チョロQ』は・・・“ミニクーパー”の救急車だかパトカー(回転灯が付いていたのは覚えている)を改造、塗装してトラックにした想い出がある。まあ改造っつっても、ルーフがビス止めされてたからはずしただけなんだが。
『ミクロマン』は、もっと若い頃・・・じゃなかった、幼少の頃に遊んだが、この本では塗装やウエザリングを施したりジオラマを作ったりと、リアルロボット路線とのクロスオーヴァーを狙っているのだが・・・うむむ、ちょっと苦しいか。
そんなこんなで、創刊号ではメインコンテンツの『ダグラム』も、まだキットの種類が少ない時期なのでラインナップ的には寂しい感があるが、『ガンダム』以降の、リアルロボット路線に突き進もうとしているアニメ、プラモデル業界周辺から感じていた空気感が記憶の中から蘇ってきて、思わずコメカミの辺りにツンとくる痛みのようなものを覚えたのでありました。
『デュアルマガジン』の創刊号(1982年)じゃ。

当時、“タカラ(発売元は丸善)”が出していた、プラモデルを中心としたホビーの雑誌でありますね。
我輩はプラモ少年だったので、『ホビージャパン』、『HOW TO BUILD GUNDAM』もしかり、『デュアルマガジン』は創刊号から後期に至るまで買っていて・・・「20何年前に処分してしまったモノをまた買いなおす」とゆう・・・
う~ん・・・
内容の方は、もちろん『太陽の牙 ダグラム』が軸なわけだが、創刊時点ではまだ“クラブガンナー”はキット化されておらず、スクラッチ・ビルドの作例が掲載されている。

あと・・・何だっけ?と、今回読み返すまでダグラム以外の内容はすっかり記憶の彼方に飛んでいた。
どれどれ・・・
“タカラ”が作っている雑誌とゆうことで勿論それ関係のアイテムが掲載されている。
『エリア88』、『チョロQ』、『ミクロマン』等など。
どうしても扱う商品が限定されてしまうので、まーラインナップがかなり限定されるので苦しい部分もありますね。
『エリア88』のプラモはタカラから出てたんだっけ・・・これもすっかり忘れていた。
『エリア88』といえばこの頃はまだOVAなどもない時代。サントラ盤ならぬ“イメージアルバム”が出ていて、まだ家にレコードプレイヤーが無かったからカセットテープのフォーマットで買ったんだよなー。
んで、主題歌を担当してるのが、新田一郎率いるブラス・ロック・バンド“スペクトラム”だったのだ!
『チョロQ』は・・・“ミニクーパー”の救急車だかパトカー(回転灯が付いていたのは覚えている)を改造、塗装してトラックにした想い出がある。まあ改造っつっても、ルーフがビス止めされてたからはずしただけなんだが。
『ミクロマン』は、もっと若い頃・・・じゃなかった、幼少の頃に遊んだが、この本では塗装やウエザリングを施したりジオラマを作ったりと、リアルロボット路線とのクロスオーヴァーを狙っているのだが・・・うむむ、ちょっと苦しいか。
そんなこんなで、創刊号ではメインコンテンツの『ダグラム』も、まだキットの種類が少ない時期なのでラインナップ的には寂しい感があるが、『ガンダム』以降の、リアルロボット路線に突き進もうとしているアニメ、プラモデル業界周辺から感じていた空気感が記憶の中から蘇ってきて、思わずコメカミの辺りにツンとくる痛みのようなものを覚えたのでありました。
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