ジェフ・ゴールドスミス日記

ファッションとグルメ以外のこと。

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Throw Down The Sword

情景師アラーキー / 凄い!ジオラマ (2015)


こないだ、新宿での展示会に行ったときに購入、サインしてもらった本だよ。

ジオラマの作品集のようでもあり、テクニカル的な解説もある製作マニュアルっぽくもある。が、本人のジオラマに対する思いを語った読み物として凄く面白い。とくに、子供の頃に見た原風景と作品の関係性は読んでいて楽しい。そこらへんが読んでいて楽しいのは、たぶん作者の人柄だね。展示会でアラーキー師とイベント関係者や知り合い、近親者等々会話してるのを、俺は耳をダンボにして聞いてたんだけど、作風まんまの人柄だなーと思った。





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| 書籍・雑誌 | 21:54 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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デス・アリー・ドライバー



えーっとこれはピッチャーとして天才的才能を持つ少年が出てくる野球の話なんだけど、第1巻ではまだ野球が始まっていない!2巻以降はどうしよう?読むかもしれないし読まないかもしれない。ブックオフの105円コーナーにあったら読むかも。でも2巻で完結じゃないしなあ。やっぱめんどくさいから読まないかも。ただひとついえることは、俺自身はもう中学で野球部に入っていた時代には戻りたくない!適性ないからすげー居心地悪かったんだけど辞めるのも悔しいから三年で引退するまでやっちゃったよ。最後までやったからって達成感もないし。

つうかこれ児童書なのかよ!最近の(つってもシリーズが始まったのって1996年)小学生ってムズカシー小説読んでんなー。 なかみかんじばっかでおれなんか3わりもりかいできなかったよ。


バッテリー (角川文庫)バッテリー (角川文庫)
(2003/12/25)
あさの あつこ

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| 書籍・雑誌 | 22:08 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Biotech Is Godzilla

沢木耕太郎 / 地の漂流者たち
 

70年代はじめ頃の、若者にスポットを当てたルポルタージュだ。18きっぷの旅で、おともに持ってったんだよ。自衛隊の話とか、アングラ劇団とか、(沢木自身が)10日間で30本のピンク映画を観たとか、川崎の工業地帯で働く労働者たちとか。

その時代なりの湿度みたいなものが旅の感覚と少しずれちゃって、あんましアレだったな。持ってくのは椎名誠の赤マントシリーズにでもしときゃよかったかな。本自体には罪もない気がするけど。あと流行歌についての章では、藤圭子についても少し言及してんだよね。


地の漂流者たち (文春文庫 209-3)地の漂流者たち (文春文庫 209-3)
(1979/11)
沢木 耕太郎

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| 書籍・雑誌 | 22:02 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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チルドレン・オブ・ザ・グレイヴ

小田雅弘 / 模型歳時記
 

夏のワンフェスで買って、サインしてもらった小田さんの本だよ。トイズプレスからの刊行で、これちゃんとISBNコード振ってある書籍なのに、本屋で売ってないらしい。この記事を書いている時点では、Amazonでも売ってない。楽天で扱ってる店あったけど、やっぱりトイ系の店だった。

90年代から2000年代までのコラムを集めたもので、巻頭で断っている通りガンプラに関しての話はほとんどない。流の中でちょっとかするとかそんなもん。ミリタリーモデルとか古いSFもの、映画の話とかスニーカー収集などなどそんな感じね。ガンプラは出てこないけど、模型愛は全体から伝わってくる。人となりはすごく見えるし、昔のホビージャパンに載っている製作記事のトーンもこんな感じだったなとか。惜しいのは、全部文字だけで、模型の写真が一切ないんだよ。連載時に載っていたものも書籍化の際には使われていない。ミリタリーもSFもだいたい分かったけど、「これ何だっけ?」ってのも中にはあったり。「元は分かるけどキットはどんなだっけ?」とか。

放送当時、キット発売当時を振り返って、フルアクションモデルのエルガイムを凄く評価してるってのがあったな。あの、金属パーツとかラバーパーツ使ってるやつ。

俺は90年代の終わり頃から再びプラモに接近し始めて、でもネット情報などでも引っかからなかったので小田さんがこんなコラム書いたりワンフェスに行ってたりしてたのは知らなかった。見たのはガンプラの本でストリームベースが再集結して座談会してたってくらい。だからワンフェスの会場で即売会がアナウンスされたときは耳を疑ったね。




| 書籍・雑誌 | 22:41 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ワイルド・サイド

雨宮処凛 / バンギャル ア ゴーゴー
 

プレカリアート問題の論客、雨宮処凛氏のバンギャル小説。この人の自伝はすでに読んでいて、自身のバンギャル時代にも言及していたので、それを踏まえて物語を追った。自分の経験を下敷きに書いたというか、個々のエピソードもけっこう実際にあった話なんじゃないかな。と、思えてしまうのは、文体がまるで本当に女子中高生がさっき見聞き、体験し感じたことをそのまま吐き出しているような感じなんだよね。

作者自身がかなり投影されていると思われる主人公のえりは、自分のことを馬鹿にしたりカツアゲしたりするクラスメイトとか、勉強勉強とうるさい母親とかとかとかとかとかとにかくいろいろ諸々で自分の居場所がなくて、そんでもってある日観たロック・イベントのTV放送をきっかけにヴィジュアル系バンドにどっぷりハマって、おっかけになる。 って話。

でもまあバンギャルになったらなったでそこにも嫉妬やら優越感やらすれ違いやら誤解、相思相愛と思っていたバンドマンとも関係も実はそうでなかったり、ままならなくて。世間の偏見を覆すためにコスプレチームと一緒にゴミ拾いをしたかと思えば、スーパーで万引きをして捕まってたり。理屈がいろいろ破綻してるんだけど…当たり前か十代なんだから。そしてその年頃の、わけの分からない内面から噴出す爆発と、そこから発生する驚異的なバイタリティには頭が下がる。そこらへんの、青春の衝動はよく描かれていると思う。

つうかこれ、この一冊で完結しないんだよ。どうしよう…また105円コーナーで見つけたら買おう。



バンギャル ア ゴーゴー(1) (講談社文庫)バンギャル ア ゴーゴー(1) (講談社文庫)
(2009/08/12)
雨宮 処凛

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| 書籍・雑誌 | 22:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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